補助金対応POファイナンスサービス
ここでは「補助金対応POファイナンスサービス」にかかるよくあるご質問をご紹介します。
Tranzax株式会社が融資をするのですか？
いいえ、当社は融資を行いません。当社はプラットフォームを提供します。
融資につきましては、当社と提携している金融機関等が審査を行い、融資を実行します。
提携金融機関は、当社ホームページの補助金PO案内ページより確認いただけます。
利用申込をすれば融資が受けられるのですか？
いいえ、当社提携金融機関へご相談いただき、審査を受けることとなります。
HPに記載された補助金以外の補助金・助成金では使えないのですか？
はい、その通りです。現在、制度として導入している補助金・助成金は、ホームページ上に掲載しているもののみとなります。
ホームページ記載以外の補助金・助成金の交付決定（採択）を受けており、当社サービスをご利用を希望される場合は、お問い合わせフォームから採択された補助金名、補助金の担当課（補助金事務局）をご記入の上、お問い合わせください。なお、ご希望に添えない場合もございますことをあらかじめご了承ください。
補助事業の経費のうち、補助対象外の経費もPOファイナンスの対象ですか？
補助金部分のみ対象となります。
補助対象外の経費の融資をご希望の場合は、POファイナンスとは別に提携金融機関へご相談ください。
利用料はいくらですか？
以下、料金体系をご確認ください。
○利用者登録手数料 ：無料
○ファシリティ手数料：金融機関の融資金利の半分（上限年率１％）
○事務代行手数料 ：１０，０００円（税別）
例１）融資金融機関の融資利息が2.5%の場合、ファシリティ利用料は１％となります。
⇒ 資金調達総コスト：２.5％＋（１%＋消費税）+（1万円＋消費税）
例２） 融資金融機関の融資利息が1.5%の場合、ファシリティ利用料は0.75%となります。
⇒ 資金調達総コスト：１.5％＋（0.75％＋消費税）+（1万円＋消費税）
年率とは何ですか？
融資元金に対して年間の利息（金額）を算出する際に用いる比率です。
例）1,000万円を年率２％で6ヶ月間（180日間）借りた場合、利息は約10万円となります。
⇒ 計算式：1,000万円×２％×180日÷365日
資金調達できている場合は必要ないということでしょうか？
はい、その通りです。
ただし、補助金対応POファイナンスは短期借入となることから、以下のメリットが見込めるため、積極的にご利用することをお勧めします。
・補助金での一括返済のため、資金繰り管理が明快。
・借入期間が短いため、支払利息を抑えられる。
・信用保証協会の枠を節約できる。
